リンガーフラッシュ/2L
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「クーラントを交換したのに、またすぐ臭い」
——その原因は配管とタンクに残った雑菌です。
週明けの工場に漂う腐敗臭、タンク壁面のぬめり(スライム)、交換してもすぐ劣化する切削液。原因はクーラント液そのものではなく、配管内部やタンクに残留した菌や汚れにあります。液だけ入れ替えても、残った雑菌が新液を腐敗させてしまいます。
リンガーフラッシュは、クーラント交換の3〜7日前に添加するだけで、設備を稼働させたまま配管・タンク・加工室内を丸ごと洗浄できるクーラントシステム洗浄剤です。
リンガーフラッシュの特長
設備を止めずに洗浄できる
洗浄のための段取り替えや停止時間は不要。使用中のクーラントに1〜2%添加し、通常どおり加工を続けながら3〜7日間循環させるだけで、配管内部・タンク・加工室内の汚れと雑菌を洗浄します。
腐敗臭の原因菌を不活性化し、再発を防ぐ
特殊界面活性剤の働きにより、タンク内で繁殖する菌類を不活性化。配管内部まで洗浄されるため、新液入れ替え後の悪臭の再発防止に効果があります。クーラント本来の性能と寿命を引き出し、交換サイクルの延長・廃液処理コストの削減につながります。
中性タイプで非鉄金属にも配慮
中性洗浄剤のため、アルミや銅などの非鉄金属への影響が少なく、変色リスクを抑えて使用できます。
【変色試験データ】A5052材に対し、研磨脱脂後に1%添加および原液滴下し、60℃・48時間後の変色有無を確認した結果、変色は確認されていません。
※材質によっては変色する可能性があるため、非鉄金属加工設備でご使用の際は事前に変色試験を行ってください。
頑固な鋳物汚れも除去
タンク壁面にこびりついた鋳物汚れも簡単に除去でき、タンク清掃の作業時間を大幅に短縮します。
2Lで100〜200Lのタンクを洗浄可能
標準添加率 1〜2%だから
本製品2L = タンク100〜200L分
タンク1基あたり2万円台で「すぐ腐る」サイクルを断ち切れます
- クーラント液の寿命延長により、交換頻度と新液購入コストを削減
- 廃液量の削減により、産廃処理コストを削減
- タンク清掃の手作業時間を短縮し、人件費を削減
対応設備
NC旋盤・マシニングセンタなど、水溶性切削液(水溶性クーラント)を使用する工作機械全般にご使用いただけます。切削液の交換・タンク清掃のタイミングでの使用が最適です。
使用方法
クーラント交換の3〜7日前に、使用中のクーラントに対して本製品を1〜2%添加します
通常どおり加工を継続しながら、3〜7日間循環させます
洗浄後、古いクーラントを抜き、タンク内を清掃します
新しいクーラントに入れ替えて完了です
製品仕様
| 品名 | リンガーフラッシュ |
|---|---|
| 内容量 | 2L(ポリ容器) |
| 種別 | 中性洗浄剤(特殊界面活性剤配合) |
| 色 | 淡黄褐色液体 |
| 生産国 | 日本 |
| 対象 | 水溶性切削液使用設備(NC旋盤・マシニングセンタ等) |
| 標準添加率 | 1〜2%(2Lでタンク100〜200L分) |
よくあるご質問
Q.洗浄中も加工を続けて大丈夫ですか?
A.はい。加工を継続しながら循環洗浄できる設計です。洗浄のために設備を止める必要はありません。
Q.油性切削油にも使えますか?
A.本製品は水溶性切削液(水溶性クーラント)専用です。油性切削油には使用できません。
Q.アルミや銅の部品を加工している設備でも使えますか?
A.中性タイプのため影響は少ないですが、材質により変色の可能性があります。必ず事前に変色試験を行ってからご使用ください(A5052材での試験データは上記参照)。
Q.どのくらいの頻度で使えばいいですか?
A.クーラント交換のタイミングごとの使用をおすすめします。交換前に添加することで、配管に残った雑菌を除去し、新液の寿命を延ばします。
Q.タンクが200Lより大きい場合は?
A.添加率1〜2%を目安に、タンク容量に応じて必要本数をご使用ください(例:400Lタンクの場合は2〜4本)。
Q.GHS分類基準に該当しませんか?
A.GHS分類の結果、いずれの危険有害性クラスにも該当せず、ピクトグラム(絵表示)は付きません。危険有害性が認められないことで、化学物質のリスクアセスメントの負担を軽減しやすい製品です。
Q.SDS(安全データシート)は入手できますか?
A.はい、ご用意しています。お問い合わせフォームよりご依頼ください。
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